立川北法律事務所は、2005年に、消費者問題・債務整理等の倒産案件・民事執行などに豊富な経験を有する持田光則弁護士がJR中央線立川駅北口(立川通り)に開設した法律事務所です。
2008年に多摩地域(東京西部)を管轄する東京地方裁判所の支部が八王子から立川に移転し、その頃から、立川に事務所を移転・設立する弁護士が増加しました。同年、損害保険会社での損害調査業務の経験があり、交通事故や高齢者・障がい者問題に豊富な経験を有する宮武洋吉弁護士が共同経営者となりました。その後、当事務所の業務の増加に伴い、2010年に小林光明弁護士が入所しました。
2013年6月、知的財産権・会社法などの企業法務に豊富な経験を有し米国留学経験(LLM)のある戸田智彦弁護士が当事務所に加わりました。
2016年9月、業務及び人員の増加に伴い、事務所を現在の所在地に移転しました。
このようにして、当事務所は、各分野について豊富な経験を有する弁護士が加わることにより、一般民事・刑事から企業法務・渉外案件まで、幅広い専門分野を有する総合法律事務所となりました。当事務所は、今後、東京多摩地域を基盤として、一般民事から企業法務まで、それぞれの豊富な経験を有する弁護士が緊密に連携・協力し、依頼者の皆様に的確な法的サービスを提供するとともに、基本的人権を保護するための司法制度の改善を目指してまいります。