小林光明弁護士が、顧問先社会福祉法人の保育園の管理職向けに、不適切保育及び虐待防止をテーマに研修講師を務めました。

2024年1月31日、小林光明弁護士が、顧問先社会福祉法人の保育園の管理職向けに、不適切保育及び虐待防止をテーマに研修講師を務めました。
 小林光明弁護士が、顧問先社会福祉法人において、同法人が運営する全ての保育園の管理職向けに、「不適切な保育」「虐待」防止研修の講師を務めました。
 同研修では、2023年中に大きな社会問題となった、保育園における「不適切保育」の問題について、こども家庭庁が新たに策定したガイドラインの内容を踏まえた不適切保育の意味、防止のための考え方について解説しました。
 また、研修時点で国会審議中(2024年6月19日成立)であった子供と接する職場で働く者の性犯罪歴を雇用主側が確認する「日本版DBS」制度の創設を盛り込んだ「学校設置者等及び民間教育保育等事業者による児童対象性暴力等の防止等のための措置に関する法律」について、その内容を解説するとともに、施行までのスケジュールと日本版DBSの運用が開始した場合の法人としての必要な対応について解説しました。

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